かごんまおごじょの気ままなblog

自分の好きなところ。

なんとも、恥ずかしい題ですが。笑

 

先日、今働いている会社のインターンシップのOG

の学生さんとばったり会ったんです。

 

しかも、最初見つけたときは彼女が電話をしていて、

「話しかけられないから、今日はいいか!」

と思って帰ろうとしたときに、進んだ道の先でばったり。

 

これは、何かあるぞ!と思って、

しかも、私のブログを見てくれている!とのこと!

単純に嬉しくて(笑)、そのままお茶にお誘い。

 

すると、彼女は私に今挑戦していることを伝えてくれたんです。

 

「アパレルのバイト面接を受けようと思っていて…」

 

とっても不安そうに話を始めた彼女。

まさに私やん!って。笑

 

以前、ある方に教えてもらったこと。

 

~夢に向かおうとするとき、阻もうとするもの~

①小さい時から、人生の中で欲しいとおもったもの

全てを手に入れるのは無理だよって言い聞かせられてきた経験

 

②やりたいことはある、でも、夢のためにに行動すると

周りにいる誰かを傷つけるんじゃないか

 

③途中で失敗したら、どうしようという恐怖

 

④これまで追いかけてきた夢を、いざ実現することの怖さ

 

「ある。あるある。」って思いました。

 

きっと私が話した彼女は、

・大学4年生なのに就職をしないと、周りからどう思われるんだろう…

・アパレルで働くのって何歳になってもできることなのか…

・就活してるって家族に嘘ついている罪悪感

  ↑個人的には「いいね!」と思っちゃった。笑

・社会をなめていると思われてるんだろうな…

 

その他もろもろの沢山の怖さがあるんだと思います。

 

ただ、おびえながらも、働きたいアパレルの

面接を受けることに決め、近々面接があるんだそうです。

きっと、その場所に面接を受けたいと連絡するときも、

「これをしてしまうと、叶わなかったとき

私はどうしたらいいんだろう…」

とかいろんな葛藤があったと思うんです。

 

でも、もがきながらでも進む力が人にはあるんだな

ってことを改めて教えてもらいました。

 

そんな私も、今日ある方にやりたいと思うことを

自分の口で伝えることができました!パチパチ

小さい階段の一歩かもしれないけれど。

今週ずーっと怖かったし、やっぱり泣きましたけど。笑

伝えたからこそ、次のステップが見えてくる。

 

全然具体的じゃないな。

でも、これが自分の好きなところ。

 

 

Reset and Rebuild.