はざまを生きること。
久しぶりの更新です。
でも、何を書こうかずっともやもやしていました。
納得いかないときは書かない。
書くことがストレスになってはいけないかななんて。笑
THE はざま
実は最近とても面白い?経験をしました。
聴覚障害のある両親と、外国人の彼氏とみんなでご飯。
これぞ、「the はざま」な経験なのかな?と。笑
これぞ、私しか経験できないことなんじゃないかな?と。
手話をもっとできるようになって、
もしかしてアメリカの手話も勉強しちゃったりなんかして・・・
そしたら私は今の何倍以上の人とつながれるんだな~とか。
妄想は膨らむばかりですな。笑
話は戻って・・・彼は日本語を話しますが、
ほぼ私が手話⇔英語⇔日本語で通訳をしていました。
(みなさんが思うほど全くスラスラではないです。汗)
他のCODAの人はわからないけれど、
私は手話を使うときには声が出なくなるときがあります。
というか、意識しないとどんどん声が小さくなります。笑
だから、周りの人から見たら”凄く異色な人たち”にみえるんだな・・・と。
視線をひしひしと感じるからです。
ひしひしと視線を感じながら、私の中では
「しめしめ、これが普通な世界になればいいな。」とか
「うん?私は今何語を話しているんだ?笑」とか考えています。
当然、いつもの何倍も脳みそが疲れます。笑
最近テレビでも新聞でも報道がありますが、
とある報道番組でキャスターの方が
「障がいは社会の方にある。」と言っていました。
これを心からそう思う人は何人いるんだろう。。。。
私ができることは本当に小さなことかもしれないけれど、
障がいは個性。っていう人もいるかもしれない。
その考え方は否定はしないけれどでも、障がいは個性なんです!
とかいう必要がないのが(私にとっては)ベストかな
とか思ったり、な一日でした。
※事情により、今回の記事は日本語のみです^^